沖縄「クラスター」会議から新たに1人感染 県内最初の死者も参加


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 沖縄県は22日、新型コロナウイルスの検査で新たに5人の感染が確認されたと発表。うち1人は、県内で初めてクラスター(感染者集団)と確認された「沖縄市軍用地等地主会」の会議参加者だった。

 会議は7日に開かれ、うち1人はコロナウイルスに感染後、15日に死亡していたことも判明した。地主会でのクラスター感染者は計7人となる。

 沖縄県では、15日に初めてコロナ感染者が死亡。これまで計3人の死者が出ている。【琉球新報電子版】

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