沖縄県が商業施設などへの休業要請を発表したことを受け、那覇市の第一牧志公設市場組合は23日から自主的に臨時休業することを決めた。休業は5月6日までの予定で、状況をみながら再開を判断する。粟国智光組合長は、大型連休に人の動きが活発になり、感染リスクが高まる可能性を指摘し「公設市場は県内有数の観光地でもある。来場者や事業者の安全確保のために県の休業要請に協力する」と話した。
牧志公設市場、再び休業「観光地、安全確保」
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琉球新報社
沖縄県が商業施設などへの休業要請を発表したことを受け、那覇市の第一牧志公設市場組合は23日から自主的に臨時休業することを決めた。休業は5月6日までの予定で、状況をみながら再開を判断する。粟国智光組合長は、大型連休に人の動きが活発になり、感染リスクが高まる可能性を指摘し「公設市場は県内有数の観光地でもある。来場者や事業者の安全確保のために県の休業要請に協力する」と話した。
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