社会

小中休校、再延長へ 新型コロナ 中頭地区の10市町村

本島中部地域にある小中学校の休校延長を議論する中頭地区市町村教育長会=28日、沖縄市の中頭教育事務所

 【中部】本島中部地域10市町村の教育委員会教育長でつくる中頭地区市町村教育長会は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止で5月6日までの予定だった小中学校の臨時休校を再延長する方針を固めた。沖縄市の中頭教育事務所で同日に臨時教育長会を開き、確認した。うち宜野湾市と恩納村は20日まで休校する予定。そのほかの市町村は、県教育委員会による県立学校の休校判断などを参考に5月1日までに、休校の再延長時期を判断する。県教育委員会は29日に開かれる県の専門家会議の意見を踏まえ、同日中に県立学校の休校延長の是非を判断する見通し。

 中頭地区には、うるま市と読谷村、嘉手納町、沖縄市、北谷町、北中城村、中城村、西原町も含まれる。小学校が68校、中学校が32校ある。中頭地区10市町村は、教育長会の方針を参考にこれまでも休校などの判断をしてきた。

 宜野湾市は5月20日まで休校を延長し、翌21日に小中の始業式を開く考え。小学校の入学式は22日で、中学校の入学式は21日、幼稚園の入園式は25日の予定。今後、国や県教育委員会の方針次第で変更する可能性もあるとした。

 恩納村の中学校は5月21日に始業式と入学式を実施する。小学校の始業式や入学式、幼稚園の入園式はすでに終わっている。
 
 沖縄市は県教委の動向を踏まえ、30日か5月1日のいずれかに判断するとした。幼稚園は小学校の動向をみて判断するという。
 
 うるま市と北中城村は幼稚園を含めて小中の休校延長を30日に判断する。嘉手納町と読谷村は30日午後にも対応を決定する。北谷町と中城村は県教委の判断を踏まえ、30日に臨時の校長会を開いた上で最終的な判断を下す。西原町は5月1日に決定する予定。



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