JTAが貨物臨時便、青果物など輸送 6~8日


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 日本トランスオーシャン航空(JTA、青木紀将社長)は6~8日の3日間、貨物臨時便を運航する。運航する区間は石垣―那覇と宮古―那覇路線で、1日1往復。

 新型コロナウイルスの影響で定期便が減便している中、出荷のピークを迎える青果物などの輸送を滞らせないことが目的。那覇―石垣路線は、那覇が午前9時25分発、石垣は午前11時25分発。那覇―宮古路線は那覇が午前9時35分発、宮古が午前11時25分発となる。