沖銀「オキペイ」支払いで宿泊費2千円引き ちゅらとくとタイアップ


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キャンペーンをPRする沖縄銀行デジタル事業部の砂川雄一郎部長(左)と「ちゅらとく」を運営するパム・コークリエーションの林弘晃社長=那覇市泉崎の琉球新報社

 沖縄銀行(山城正保頭取)は「OKIPay(オキペイ)デビューでアマゾンギフト券もらっちゃおうキャンペーン」と「県民宿泊応援プラン~オキペイで泊まろうキャンペーン第2弾」を11月1日まで実施している。県民向け宿泊予約サイト「ちゅらとく」とタイアップする。

 アマゾンギフト券がもらえるキャンペーンは、ちゅらとく会員で期間中にオキペイアプリをダウンロードし会員登録した人が対象。先着千人にアマゾンギフト券500円分を贈呈する。

 宿泊応援プランは、ちゅらとくで対象ホテルを予約し宿泊費をオキペイで支払うと2千円割引になる。県内15ホテルで利用できる。1回の支払いが1万円を超える人が対象で、先着500人。期間中、何度でも利用できる。沖銀デジタル事業部の砂川雄一郎部長は「新しい生活用式でも推奨されているキャッシュレスを体験する機会にしてほしい」と話した。