経済

運転代行の配車アプリ「エアクル」8月4日に利用開始 県内で100台以上登録

Alpaca.Labの棚原生磨代表(左)と伊波信之祐さん=7月28日、宜野湾市の宜野湾ベイサイド情報センター

 Alpaca.Lab(アルパカ・ラボ、棚原生磨代表)はこのほど、運転代行事業者と利用者をつなぐ配車アプリ「AIRCLE(エアクル)」のサービスを4日に開始すると発表した。一般ユーザーは無料で利用できる。

 エアクルは利用者が乗車場所と目的地を入力して配車を依頼すると、最も近くにいる運転代行ドライバーに通知が届く仕組み。ドライバーは利用者の現在位置情報や目的地などを地図上から事前に把握することができる。電話での依頼に比べ、空車時間を効率的に減らすことができる。

 県内で約100台以上の随伴車がエアクルを導入済み。登録は自動車運転代行業の認定を受けていることや各種保険に加入が条件で、安全な運行が可能かアルパカ・ラボが審査する。

 専用端末のリース料に加えて1件の注文につき手数料200円を登録業者から受け取る形にしているが、9月末までは一部無料で利用できる。棚原代表は「安全性や効率を上げていくことで、運転代行業界が酔客に依存しない新しいビジネスモデルも構築できる」と意気込んだ。

 アプリはiPhoneで利用開始するが、アンドロイド端末への対応も進めている。



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