地域

闘牛への愛あふれ 迫力存分 故久高さん写真展 偲ぶファン相次ぐ うるま・沖縄

闘牛写真家の久高幸枝さんが撮影した写真を観覧する家族連れ=10日、うるま市前原のうるマルシェ

 【うるま】闘牛写真家で今年5月に亡くなった久高幸枝さん(享年45歳)が生前、撮影した闘牛の写真展が10日、沖縄県うるま市前原のうるマルシェで開催された。大会で闘牛が頭を突き合わせ試合する写真や、勢子(せこ)(闘牛士)の真剣な表情を切り取った写真などが展示された。久高さんと親交のあった人や闘牛ファンらが足を運び、展示写真の観覧を楽しんだ。

 うるま市が昨年「闘牛のまち」宣言をしてから1年たつのに合わせた企画。家族4人で訪れた天願悟さん(45)は「勢子の写真がとてもいい。迫力が伝わってくる。久高さんが亡くなったのは残念だが、残したたくさんの写真は財産だ」と語った。

 会場出口付近には、久高さんへのメッセージを書くノートも置かれ、ペンを取り思い思いの言葉を書く人の姿があった。

 会場となった施設の外では「闘牛戦士ワイドー」や実際の闘牛も登場。闘牛を間近で見ることができ、子どもだけでなく大人も喜んでいた。



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス