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1週間、お疲れ様です。今週のダイジェストニュース5本をAIが読み上げてお届けします。
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今週のニュース・ダイジェスト版
沖縄にもコロナ第3波 玉城知事が会食や家庭の対策徹底を呼び掛け
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沖縄県内で新型コロナウイルスの感染者が増えていることを受け、玉城デニー沖縄県知事は20日、県庁で臨時記者会見を開き、同日から12月11日まで集中的に会食や家庭内で感染防止策を徹底するよう呼び掛けました。
会食について4人以下、2時間以内で適度な飲酒を心がける、隣席と最低1メート空ける、マスク・ハンカチで口元を覆って会話する、立食ではなく席指定で移動しない―ことを求めました。
家庭内の感染防止策としては家庭内でも高齢者や症状のある家族と接する際にマスクを着ける定期的な換気や帰宅直後のうがい食事前後の手洗い―を挙げました。県内では19日、1日の感染者が3カ月ぶりに50人を超えました。
首里城正殿、最古の写真が確認される
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1877年に撮影されたとみられる首里城正殿の写真が確認されました。神奈川大学非文字資料研究センターの後田多敦准教授が14日、インターネットで配信された琉球民族独立総合研究学会のシンポジウムで発表しました。
「琉球併合」期の来琉者に関し研究する中で、船長の子孫が論文で紹介した写真の中に、版画の基になった首里城の関連写真があることを確認しました。後田多氏は、この写真の資料的価値について、撮影日時が特定された最も古い首里城正殿の写真、琉球国末期だが首里城には尚泰王が居住しており、王城の様子を伝えている、正殿の大龍柱は正面を向いている、1877年当時、フランス人に首里城入城と写真撮影を許した事実を確認できる、などの点を指摘しました。
沖縄のGoTo「プレミアム食事券」始まる
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新型コロナウイルス感染拡大で売上減少が続く飲食業を支援する「GoToイートキャンペーン」のプレミアム付き食事券事業が17日、県内でも始まりました。ただ、消費者からは手続きの煩雑さを指摘する声も上がり、事務局のコールセンターに問い合わせ電話が相次ぐなど、一部で混乱も生じました。
事務局の担当者は「飲食店の住所など、情報を間違いなくサイトに掲載するため時間がかかっている部分もある。なるべく1日に1回は更新できるよう作業を進めていく」と、作業の迅速化を進める考えを示します。
雇用助成金、沖縄独自の上乗せ11億円 コロナ対応、支給決定867件
県が7月中旬から独自に実施している、雇用調整助成金の上乗せ事業の支給決定総額が10億9905万円に上ったことが18日、分かりました。新型コロナウイルスの感染拡大が長期化し売り上げの低迷が続く中、助成金や融資に頼らざるを得ない企業も多く、9月以降も継続して1週間に50~80件の申請があるといいます。
社会保険労務士(社労士)は助成措置が終わると、解雇や倒産が増えるのではないかと懸念を示しました。
助成措置の終了時期は未定です。
申請件数を企業規模別で見ると大企業が35・0%、中小企業が65・0%でした。産業別では宿泊・飲食サービス業が39・2%で最も多く、次いで生活関連サービス・娯楽業が11・8%、卸・小売業が11・0%、運輸・郵便業が8・5%と続きました。
男性だから、男性なのに... 「生きづらさ」感じる47% 琉球新報が調査
11月19日の「国際男性デー」を機に、琉球新報社がジェンダー平等について男性側の課題を探るアンケートを実施したところ、「男性だから」「男性なのに」という性別に基づく考えで「生きづらさ」を感じると答えた人が47.1%に上ることが18日までに分かりました。
おおよそ2人に1人が「男らしさ」の呪縛に苦しんでいる現状が浮き彫りになりました。
どんな時に「生きづらさ」を感じるかを複数回答で聞いた問いには、「力仕事や危険な仕事」(51.6%)が最も多くみられました。次いで「悩みや弱音を言いづらい」が43%、「デート代など女性をリードすべきという考え」(42.3%)、「一家の大黒柱でなければという考え」(26.4%)、「育休・介護休が取りづらい」(22.5%)が続きました。
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