沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)は4日、機関投資家向けの債券を発行し、即日完売したと発表した。発行額は100億円で、償還期間は10年。
貸し付け原資の自己調達を目的に2002年から債券を発行しており、今回で29回目。発行累計額は3280億円となった。
沖縄公庫は「資金調達の多様化と財務基盤の一層の充実に努めていく」としている。
沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)は4日、機関投資家向けの債券を発行し、即日完売したと発表した。発行額は100億円で、償還期間は10年。
貸し付け原資の自己調達を目的に2002年から債券を発行しており、今回で29回目。発行累計額は3280億円となった。
沖縄公庫は「資金調達の多様化と財務基盤の一層の充実に努めていく」としている。