首里高校染織デザイン科の卒業作品展「第61回そめおり展」が26日、那覇市民ギャラリーで始まった。31日まで。
色鮮やかな着物のほか、「出航」をテーマに描いた壁画やネクタイ、クッションなど約120作品を展示している。今年は新型コロナの拡大に伴う休校で、例年より2カ月短い半年間で作品を仕上げた。
浦添美芽さん(17)は「実習を通して身に付けた、自分の考えを形にする力、最後までやり遂げる力はこれからも役に立つ。心のこもった作品を見てほしい」と話した。
首里高校染織デザイン科の卒業作品展「第61回そめおり展」が26日、那覇市民ギャラリーで始まった。31日まで。
色鮮やかな着物のほか、「出航」をテーマに描いた壁画やネクタイ、クッションなど約120作品を展示している。今年は新型コロナの拡大に伴う休校で、例年より2カ月短い半年間で作品を仕上げた。
浦添美芽さん(17)は「実習を通して身に付けた、自分の考えを形にする力、最後までやり遂げる力はこれからも役に立つ。心のこもった作品を見てほしい」と話した。