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アンパンマン、ドラえもん…やまがわ保育園の手作り人形 ぴかぴかになって帰ってきた! 作り手が「治療」

人形作成者の玉城秀和さん(後列中央)と、修繕された5体のキャラクター人形を笑顔で囲む園児ら=13日、南風原町のやまがわ保育園(同園提供)

 【南風原】南風原町のやまがわ保育園(神里良光理事長)にあるアンパンマンなどの人形5体が13日、作り手の玉城秀和さん=南城市=の“治療”を受けて、子どもたちの元に返ってきた。人形は2017年の開園当時から子どもたちに親しまれており、傷みが激しくなっているところを、玉城さんが修繕して子どもたちに届けた。子どもたちは「病院から帰ってきた」「おかえり」と言って、園の仲間の帰還を笑顔で喜んだ。

 人形は17年のやまがわ保育園開園時に、玉城さんが知人を通じて園に寄贈した。海に捨てられた浮きなどの廃材を使って作られた。子どもたちが愛情たっぷりに抱きしめたり、なで回したりすることで、少しずつ傷んでいった。

 職員で直すことができずに頭を悩ませていると、神里理事長の友人が製作者である玉城さんを見つけ出し、修繕を依頼。約1週間後、5体とも元気な姿で戻ってきた。

 神里ヨシ子園長は「子どもたちが家族のように大事にしていた人形が戻ってきてよかった」と話した。



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