九州高校新人ラグビー 名護が初戦で敗退 鹿実に12-41


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 ラグビーの第43回全九州高校新人大会は20日、大分県の湯布院スポーツセンターグラウンドで開幕した。県2位の名護は鹿児島実業(鹿児島1位)との1回戦で、12―41で敗れた。

 大会第2日の21日午前10時半から県1位の読谷が長崎南山(長崎2位)と1回戦を戦う。

 計16校が参加する今大会は、新型コロナウイルスの感染対策のため2回戦を終えた時点で終了する。4強に加え、各県高体連の専門委員長による協議によって選出された1校が全国選抜(3月、埼玉県)への出場権を得る。