社会
刻む10年 沖縄から、被災地から

岩手のコンテナが漂着 平安座島 震災被害の水産会社名

岩手県から流れ着いたとみられる漂着物=17日、海中道路沿いの砂浜(平安座島付近)

 【平安座島=うるま】うるま市平安座島付近の海岸で13日、岩手県からとみられる漂着物が見つかった。1メートル四方のプラスチック製コンテナに「石山水産」の文字がうっすらと見える。

 岩手県下閉伊(しもへい)郡山田町に本社がある同社は、ホームページによると10年前の東日本大震災で全工場と事務所が全壊する大きな被害を受けた。

 平安座島の住民が、海岸に漂着して一部砂に埋まっているコンテナを発見し、平安座自治会に報告した。

 同自治会の新垣一博事務長は「震災からちょうど10年という時期に、この島にたどり着いたことは本当に感慨深い」と驚いた様子だった。(石川優子通信員)



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