経済

那覇バスが2路線を新設 首里駅循環線、西原てだこ線 開邦中・高前を経由

 第一交通産業グループの那覇バス(豊見城市、小川吾吉社長)は、1日からバス路線を新設する。南風原町新川の新川営業所発着で、首里駅や新設した開邦中学校・高校前を経由する「首里駅循環線」(19番)と、沖縄都市モノレールてだこ浦西駅と西原町安室の西原営業所を結ぶ「西原てだこ線」(233番)の2路線。小川社長は「地域の要望にできる限り応えるために開設した」と話した。

 首里駅循環線は、バス停が近くになく通学が不便だった開邦中学校・高校側から、数年前に同社に対して要望があった。新たに道路が開通したことや運転手が確保できたことから、開設を決めた。平日は、当初の予定より30分早くし午前6時40分発とした。最終便は、午後7時53分に学校前のバス停を出るため、部活動などの生徒も利用しやすいという。

 新川営業所を出発し、那覇インター前バス停を中心に赤田、首里駅、開邦中学校・高校前などを2周して営業所に戻る。平日は1日10便、土日祝日は1日9便運行する。料金は240円均一。

 西原てだこ線は、西原営業所から、西原町役場前、サンエー西原シティ前などを経由し、てだこ浦西駅に着く。平日は1日11便、土日祝日は1日10便で、運賃は最低160円、最大310円。

 小川社長は「ようやく宿題を実現できた。地域の利便性や安全性の向上につながると思う」と話した。



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