沖縄自動車道、GWの交通量77%増加 19年比では16%減


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 西日本高速道路(NEXCO西日本)は6日、ゴールデンウイーク中の高速道路の交通量を発表した。

 沖縄自動車道の北中城インターチェンジ(IC)と西原IC間の1日当たりの平均交通量は、5万3千台で、前年同時期の2万9800台から77.9%増加した。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同時期の6万3600台と比較すると、16.7%の減少だった。

 交通量は、同区間の道路に備え付けられている自動計測装置で調査した。