経済

コロナワクチン接種会場に通訳端末 宜野湾市が導入 13言語と手話に対応

ワクチン接種現場へオンライン通訳サービスを納入するシナジーBPの林拓司代表(右)と宜野湾市健康増進課の桃原靖氏(左)=6日、宜野湾市保健相談センター

 オンライン通訳サービス「みえる通訳」の県内販売代理店を務めるシナジーBP(中城村、林拓司代表)は、同サービスを宜野湾市の新型コロナウイルスのワクチン接種会場に特別プランで納入した。同市は、9日から宜野湾市立体育館で実施されるワクチン接種で、外国人や聴覚障がい者への対応に活用する。

 「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使い、ビデオ通話の要領で県外のコールセンターに常駐する通訳者を呼び出す。英語や中国語、スペイン語など13言語と、手話による通訳に対応している。

 シナジーBPは、接種会場向けの特別プランとして、初期費用を通常の半額の2万7500円とし、通常は6カ月以上の契約期間も単月更新とした。

 宜野湾市は、接種前の健康状態の確認などに活用するという。林代表は「基礎疾患の有無や体調の懸念などは、誤って伝わると大変なことになる。多くの自治体で通訳サービスの必要性に目を向けてほしい」と話した。

 問い合わせは同社フリーダイヤル(0120)963627。



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