陸上の第65回関西実業団選手権大会が15日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)が追い風0.8メートルで7メートル86の大会新を跳び、優勝した。それまでの記録を9センチ上回った。
津波は自己ベストの8メートル23が東京五輪の参加標準記録を突破しており、6月末の日本選手権で3位以内に入れば出場が内定する。
陸上の第65回関西実業団選手権大会が15日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、男子走り幅跳びの津波響樹(那覇西高―東洋大出、大塚製薬)が追い風0.8メートルで7メートル86の大会新を跳び、優勝した。それまでの記録を9センチ上回った。
津波は自己ベストの8メートル23が東京五輪の参加標準記録を突破しており、6月末の日本選手権で3位以内に入れば出場が内定する。