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浦西駅前の17階建てホテル、開業日程に遅れ 事業者の資金調達難で契約白紙に

モノレールてだこ浦西駅前=2020年9月、浦添市前田

 【浦添】2026年に沖縄都市モノレールてだこ浦西駅前に開業を予定していた、17階建ての都市型ホテル建設を巡り、開業スケジュールに遅れが生じていることが9日までに分かった。

 発注側の浦添市てだこ浦西駅周辺土地区画整理組合と公募で選定した開発事業者との間で予定していた保留地売買契約が締結されていないという。市議会一般質問で又吉健太郎市議(翔の会)の質問で市側が明らかにした。

 整理組合によると、今年3月末までに契約を結ぶ予定だったが、事業者側の資金調達が困難となったことで白紙となった。

 組合側は現在、同じく公募に応募していた別の事業者と交渉を始めており、早期の売買契約締結を目指している。

 整理組合の又吉眞孝理事長は「浦添市の東の玄関口となる浦西駅周辺開発事業に遅れが出ないように、できるだけ早く事業者を選定し契約を結びたい」と話した。

 当初の想定では、施設の規模はホテルが200室、マンションが126室となっており、23年4月着工、26年7月に開業を予定していた。



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