第一交通産業グループは今月7日から、同社が運行する那覇バスと琉球バス交通の全従業員921人を対象に、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を毎週実施している。
28日までに4回が終了し、延べ約3680人が検査を受けた。これまで1人も陽性者が出ていないという。
人事課の西里憲仁課長代理は「定期的に検査を受け陰性を確認することで、お客さまには安心安全に公共交通機関を利用してもらいたい」と述べた。
担当者によると、毎週月曜と火曜日のいずれかに職員の唾液を採取し、検体を専門機関に提出している。
第一交通産業グループは今月7日から、同社が運行する那覇バスと琉球バス交通の全従業員921人を対象に、新型コロナウイルス感染症のPCR検査を毎週実施している。
28日までに4回が終了し、延べ約3680人が検査を受けた。これまで1人も陽性者が出ていないという。
人事課の西里憲仁課長代理は「定期的に検査を受け陰性を確認することで、お客さまには安心安全に公共交通機関を利用してもらいたい」と述べた。
担当者によると、毎週月曜と火曜日のいずれかに職員の唾液を採取し、検体を専門機関に提出している。
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