大雨後の土砂災害に注意を 気象台呼び掛け 本島各地で地盤緩む 


この記事を書いた人 Avatar photo 慶田城 七瀬
断続的に続く雨の影響でオーバーフローが続く名護市の羽地ダム=1日午前11時半ごろ

 沖縄気象台によると1日午前、沖縄本島地方と大東島地方は、梅雨前線に流れ込む湿った空気の影響で曇っており、雨の降っている所があった。粟国村では午前6時14分までの1時間降水量で59・0㍉を記録し、7月の観測史上最大となった。

 名護市では午前7時29分までに同49・0㍉、東村は午前7時43分までに同38・5㍉の激しい雨が降った。気象台は本島地方に対して、1日夕方まで土砂災害に十分に注意するよう呼び掛けている。

 中部では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所がある。
 
 南部、慶良間・粟国諸島、本島北部、久米島に発表していた大雨警報(土砂災害)は、注意報に切り替わったが、1日夕方まで土砂災害に十分注意が必要。

 気象台は、沖縄本島地方では1日は地盤が緩んでいるため、少しの雨でも大雨警報を発表する可能性があるとしている。