23日午後7時半ごろ、宜野湾市普天間で「隣の建物の外壁が崩れている」と119番通報があった。宜野湾署によると、住宅2階のひさしの側壁が、縦約50センチ、横約5メートルにわたって部分的にはがれた。同署は台風の強風による影響とみている。人的被害はない。
通報した50代の隣人男性によると、23日午後7時半ごろ、「ガシャン」という音が聞こえたという。自宅の外に出ると地面に外壁が落ちていたという。男性は「自宅の屋根にも破片が落ちている。もっと重いものなら危なかった」と話した。
23日午後7時半ごろ、宜野湾市普天間で「隣の建物の外壁が崩れている」と119番通報があった。宜野湾署によると、住宅2階のひさしの側壁が、縦約50センチ、横約5メートルにわたって部分的にはがれた。同署は台風の強風による影響とみている。人的被害はない。
通報した50代の隣人男性によると、23日午後7時半ごろ、「ガシャン」という音が聞こえたという。自宅の外に出ると地面に外壁が落ちていたという。男性は「自宅の屋根にも破片が落ちている。もっと重いものなら危なかった」と話した。
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