ハンド男子の司令塔・東江がベンチ入り 五輪エジプト戦


この記事を書いた人 Avatar photo 嶋野 雅明
東江雄斗

 東京五輪第6日の28日、ハンドボール男子の日本は午後2時15分から、予選第3戦でエジプトと対戦する。けがでこれまで2戦続けて欠場していた浦添市出身の東江雄斗(興南高―早大出、ジークスター東京)が今大会初めてベンチ登録された。

 日本がこの試合で勝てば、前回出場した1988年ソウル大会以来33年ぶりの五輪での白星となる。

【関連記事】

▼東江インタビュー「試合をコントロールし、チームを勝たせたい」

▼<五輪の沖縄勢展望>ハンド東江、池原、自転車新城

▼平良が火消し、五輪でも「ゼロ」スタート