社会
沖縄・奄美 世界自然遺産登録特集

イリオモテヤマネコの事故死3件目 世界自然遺産登録決まったばかりの西表島で

イリオモテヤマネコ(資料写真)

 【西表島=竹富】28日午後11時半ごろ、沖縄県竹富町西表島東部の野原崎展望台付近の県道でイリオモテヤマネコ1匹が交通事故に遭い、死んだ。環境省西表自然保護官事務所が29日、発表した。イリオモテヤマネコが巻き込まれて死んだ事故は今年に入り3件目。

 同事務所によると、死んだのは全長62・4センチ、体重1・3キロで今年生まれたとみられる雄の幼獣。夏は子ネコが車や人を恐れずに道路に飛び出してくることがあるという。ヤマネコは夕暮れから夜明けの時間帯に行動が活発になる。

 西表島は26日に、沖縄本島北部や鹿児島県の奄美大島、徳之島とともに世界自然遺産への登録が決まったばかり。西表島では、ヤマネコの保護が課題の一つとなっている。



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