スポーツ
東京五輪2020・沖縄関係選手特集

金の空手形・喜友名諒 一夜明け「思い伝わりうれしい」 既に世界選手権に照準

記者会見で空手男子形の金メダルを手にポーズをとる喜友名諒=7日、東京都内(代表撮影)

 東京五輪で初採用された空手の男子形で金メダルを獲得した沖縄市出身の喜友名諒(31)=興南高―沖縄国際大出、劉衛流龍鳳会=が一夜明けた7日午前、東京都内で記者会見し「『おめでとう』『感動をありがとう』と多くの方々からメッセージをいただいた。応援してくれた人たちに思いが伝わってうれしい」と喜びを語った。

 前夜は選手村に戻った後、午前2時頃に形監督を務めた師匠の佐久本嗣男氏(73)の部屋を訪れ、一番初めにメダルを掛けてあげたという。佐久本氏から「おめでとう」「先生から見て満点だった」と祝福され、「とてうれしかった」とほおを緩めた。

 大舞台を終え、空手以外に今やりたいことを問われると、少し宙に視線を送った後に「トレーニングです」と一言。年内には4連覇がかかる世界選手権、10連覇がかかる全日本選手権を控え「しっかり稽古をして、精進したい」と力強く語った。

 2023年のパリ五輪では空手は実施競技から外れている。「参加した選手はみんな素晴らしい選手で、空手の素晴らしさを世界にアピールすることができた。また空手がオリンピック競技に戻ってくると思う」と期待した。



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