第一交通グループがワクチン職域接種 バスやタクシー運転手ら対象


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沖縄地区第一交通グループの職域接種会場(提供)

 バスやタクシーを運行する沖縄地区第一交通グループは、同グループや関連会社の従業員とその家族を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施している。豊見城市の那覇バス・琉球バス交通本社を会場に、10月4日に2回目の接種まで終える予定。

 那覇バス、琉球バス交通の小川吾吉社長は「公共交通機関としてお客さんが安心して利用できるよう取り組んでいる」と話した。