「亀かな?」と思ったら…大物アーラミーバイ! 全長185センチの巨大魚を水揚げ


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 読谷村の都屋漁港で8日、全長185センチ、重さ116キロのアーラミーバイの一種「タマカイ」が水揚げされた。「第八よみたん丸」(儀間勇人船長)が同村楚辺沖の定置網に掛かっているのを発見し捕まえた。

 100キロを超える大物は極めて珍しいという。第八よみたん丸副船長の山内正さん(61)は「最初は亀かと思ったが引っ張ったらアーラミーバイだった。こんなに大きいのは初めて見た」と振り返る。

 タマカイは9日午前10時から同漁港で競りにかけられる。