宜野湾警察署が大山に一時移転 11日から 老朽化で建て替え


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 老朽化などに伴う建て替えのため、宜野湾署が11日から市大山の仮庁舎に一時移転する。宜野湾市真志喜の同署で8日、移転式が開かれた。22年3月までに市真志喜の庁舎を解体して、同年4月から同じ敷地内で新庁舎の工事を始める。24年10月ごろに新庁舎が完成する予定。玉那覇潤署長は「思い入れがありさみしいが、新しい時代に対応できるようにアップグレードしたい」と話した。

 宜野湾署は1979年に市真志喜に移転し、建設された。建物の老朽化や職員が増えて狭くなり、耐震基準を満たしていないことを理由に2013年に建て替えが決まった。新庁舎はバリアフリー化され、大規模地震に耐える強度を備える。総工費は約31億円。地下1階・地上4階建てとなる。延べ床面積は約5300平方メートルで、旧庁舎(地上3階建て、約2527平方メートル)の倍以上となる。松川正則宜野湾市長や浜田京介中城村長も式典に参加した。仮庁舎は市大山7の2770の7。問い合わせ(電話)098(898)0110。