社会

軽石が西表島に漂着、5センチの大きさも 黒島沖にも大量に

西表島北部の海岸に流れ着いた軽石=25日午前、竹富町西表島の中野海岸(提供)

 【西表島=竹富】小笠原諸島の海底火山噴火で発生したとみられる大量の軽石が沖縄県内に漂着している問題で、竹富町西表島の海岸で25日、軽石が見つかった。海岸清掃などに取り組む「西表エコプロジェクト」の森本孝房さんによると、25日午前、西表島北部の中野海岸を地元の小学生らと清掃中に確認。大きさは1~2センチ程度で色は灰色だった。海岸近くの河口部分に集まっていたという。

 27日に改めて海岸を訪れると漂着した軽石の量が増えており、5センチ程度のものも含まれていた。

 森本さんによると、冬になると北風の影響で、中野海岸の漂着ごみが増えるという。森本さんは「軽石の漂着が増えれば、石垣島への定期船の運航に影響が出るかもしれない」と心配そうに話した。

 第11管区海上保安本部の26日午前11時~午後3時の調査によると、竹富町黒島東側の沖合などに大量の軽石を確認した。



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