社会

ドラマ機に鶴見発信へ 県人会ら「ちむどんどん」実行委発足 地域活性化へ26企業・団体

発足した「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会の下里優太実行委員長(前列右から6人目)らメンバーとプロジェクトメンバー=1日、横浜市鶴見区のおきつる会館

 【神奈川】来春のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」の放映を機に、舞台となる神奈川県横浜市鶴見区を発信していこうと、横浜・鶴見沖縄県人会や商店街、同区でつくる「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が1日、発足した。同日、同区の同県人会館・おきつる会館で総会が開かれ、事業概要や公式ロゴマークなどを承認した。

 実行委員会と連携するプロジェクトメンバーが参加する初会合もあった。

 実行委員長に就任した那覇市出身の下里優太さん(おきなわ物産センター社長)は「ドラマで(鶴見が)全国的にも注目される。皆さんと鶴見、沖縄を盛り上げていきたい」とあいさつした。

 「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトは「『ちむどんどん』ファンを『横浜鶴見』ファンへ」をコンセプトに、ドラマと連動したイベントなどを通して、認知度を高め地域活性化につなげるもの。県人会のほか、日系人支援を行うNPO法人、自治会などが実行委員会メンバーとなっている。プロジェクトメンバーにはJR鶴見駅や京急電鉄、横浜仲通郵便局、神奈川トヨタ自動車、神奈川新聞社など地域で活動する26の企業や団体が名を連ねる。

 同実行委員会のロゴマークは「ちむどんどんするまち横浜鶴見」と記され、沖縄文化を象徴するシーサー、南米文化を表すサンバ、鶴見区のマスコットキャラクターなどがデザインされている。今後はホームページの開設をはじめ、SNSで情報発信するほかPR動画を製作する。
 (問山栄恵)



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