三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が4日、最も流星が多く見られる極大を迎え、沖縄県内各地で流れ星が観測された。今年は観測に好条件な新月と重なり、新春の夜空に天体ショーが繰り広げられた。
南城市知念で4日未明、北東の空に浮かぶ北斗七星やうしかい座近くの放射点からきらりと尾を引く流星が飛び交った。
しぶんぎ座流星群は、8月の「ペルセウス座流星群」や12月の「ふたご座流星群」と並び、三大流星群と呼ばれる。
(又吉康秀、写真も)
三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」が4日、最も流星が多く見られる極大を迎え、沖縄県内各地で流れ星が観測された。今年は観測に好条件な新月と重なり、新春の夜空に天体ショーが繰り広げられた。
南城市知念で4日未明、北東の空に浮かぶ北斗七星やうしかい座近くの放射点からきらりと尾を引く流星が飛び交った。
しぶんぎ座流星群は、8月の「ペルセウス座流星群」や12月の「ふたご座流星群」と並び、三大流星群と呼ばれる。
(又吉康秀、写真も)