キングス、渡邉が右肘を再手術 全治の時期未定


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渡邉 飛勇

 プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスは22日、近くけがからの復帰が見込まれていた渡邉飛勇が今季開幕前に負傷した右肘を再手術したことを発表した。

 昨年12月に故障者リストから抹消されていたが、1月17日のCT検査で骨片の転位が確認され、20日に骨移植と整復の手術を受けた。全治時期は未定。

 19日の天皇杯全日本選手権準々決勝での復帰を目指していたという渡邉は「いまだキングスの一員としてプレーできず申し訳なく思っている」とした上で「必ず100パーセントの状態で戻ってきますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。