政治
名護市長選2022

「1ミリもぶれない」 「辺野古」反対候補の落選に玉城沖縄知事

応援した候補者が敗れて、記者団の質問に答える玉城デニー沖縄県知事=23日午後10時40分ごろ、名護市宮里の選挙事務所(ジャン松元撮影)午後

 玉城デニー沖縄県知事は23日夜、名護市長選で支援した岸本洋平氏が落選したことによる辺野古新基地建設への影響を問われ「懸念を持ったということは全くない。反対する意志は1ミリもぶれない」と述べ、今後も新基地建設に反対する考えを強調した。岸本氏の選挙事務所で記者団に語った。

 当選した渡具知武豊氏が新基地に対する賛否を明らかにしなかったことを踏まえ「(渡具知氏の支持者にも)辺野古反対の方がたくさんいたと思う。ただ、有権者の優先順位がそれぞれだったと思う」との見解を示した。

 岸本氏に対し「政策の内容も名護市の市民と共に未来をつくっていく、充実した政策を訴えていた」と述べた。

 南城市長選でも「オール沖縄」勢力の現職が落選したことに関し「残念だ。市民がどのような判断をしたのか、しっかりと受け止め、県土の発展、どう沖縄の振興を図っていけるかしっかり考えてきたい」と述べた。


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