教育

さよならスカート限定、ズボン限定…「制服選択可能」那覇の中学校で過半数に

 那覇市の中学校で、ズボンやスカートなど制服を申請なしで選択できる学校が増えている。2020年12月時点では17校中4校だったが、2月7日時点で11校に増え、半数を超えた。市教育委員会によると、性的少数者(LGBTQなど)に配慮する社会的な動きや、性的少数者に限らず制服の自由な選択を希望する生徒が増えていることなどが背景にあるという。

 16日に開かれた市議会2月定例会代表質問で、武富剛学校教育部長が古堅茂治氏(共産)に答えた。

 市教委は制服に限らず、社会環境や生徒の実情などを踏まえて校則を見直すよう、校長連絡協議会や文書などを通して各校に周知している。

 21年3月には、仲井真中の生徒が授業の一環で制服を自由に選べる条例制定を求める陳情を市議会に出し、採択された。
 (伊佐尚記)



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス