県産作物で料理とアートに JAおきなわ×ノボテル那覇


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新鮮な県産野菜を使った料理の品々をPRするJAおきなわ営農販売部の金城輝次長(左)と前川守晃総料理長

 JAおきなわは新型コロナ禍の影響などで需要が落ち込む県産農作物の消費拡大を図り、那覇市のホテル「ノボテル沖縄那覇」とタイアップしたフェアを実施している。県産食材を使った料理や県産花きを使用したアートの展示を通じて、宿泊客やホテルで食事を楽しむ県民に魅力を発信する。

館内花々で彩り

 ホテル内のレストラン「アヴァンセ」では4月末までの毎週金曜~日曜日限定で、県産の野菜や果物をふんだんに使ったランチビュッフェ(大人税込み2700円、子ども千円)を提供している。「発酵と建康」をテーマに約25種類のメニューが楽しめる。

 前川守晃総料理長は「素材そのものの良さを引き立たせるため、シンプルな味付けにこだわった」とPRした。

県産のブーゲンビレアでデコレートされたロビー=4日、那覇市のノボテル沖縄那覇

 館内では、県産花きのフラワーデコレーションも施され、“インスタ映え”を狙えるスポットも設置した。

 ノボテル沖縄那覇の泉暁夫セールス&マーケティング部長は「ホテルの来訪者には、心が躍るような体験をしてもらいたい。見て、食べて沖縄の魅力を感じてほしい」と述べた。 

(当銘千絵、写真も)