那覇市の牧志公設市場雑貨部の前で、1960年代の市内商店街の写真が展示されている。公設市場衣料部・雑貨部の営業が2月で終わり、シャッターが閉まっているため、商店街関係者が「通りを明るくしよう」と展示した。
3月いっぱいは展示し、4月以降は衣料部・雑貨部の建物の新たな所有者の意向を踏まえて継続を検討する。
25日に写真を見ていた50代の男性は「当時の様子がよく伝わる。味のある商店街がこれからも残っていくといい」と話した。
(伊佐尚記)
那覇市の牧志公設市場雑貨部の前で、1960年代の市内商店街の写真が展示されている。公設市場衣料部・雑貨部の営業が2月で終わり、シャッターが閉まっているため、商店街関係者が「通りを明るくしよう」と展示した。
3月いっぱいは展示し、4月以降は衣料部・雑貨部の建物の新たな所有者の意向を踏まえて継続を検討する。
25日に写真を見ていた50代の男性は「当時の様子がよく伝わる。味のある商店街がこれからも残っていくといい」と話した。
(伊佐尚記)