男子バドミントン・琉球ブルファイツ 6月の全日本実業団選手権に挑む 32強目標


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琉球ブルファイツの(前列左から)金城俊主将、森屋隆成、金城智大、西平工代表(後列左から)西平賢矢、大城真吾監督、田場盛吾=21日、具志川総合体育館(又吉康秀撮影)

 バドミントンの県内クラブチーム「琉球ブルファイツ」が、第72回全日本実業団選手権(6月15~19日、大阪市)に挑む。チームは2020年10月に発足し、国内団体戦最高峰のS/Jリーグ1、2部の下位にあたるチャレンジリーグ参入を目指す。選手権で32強入りすれば、チャレンジへの出場権が得られる。男子は出場チームが多く、リーグ戦を勝ち抜いたチームが決勝トーナメントへ進む。試合形式は2複3単。チームは初の県外遠征に向け、調整に余念がない。県内バドミントン界に新たな風を吹かせられるか期待が掛かる。

 監督兼選手の大城真吾さん(33)=石川高―沖縄国際大出=は「みんな仲良く雰囲気もいい。気を引き締めていく。しっかり成績を残したい」と闘志を燃やす。選手は7人。主将の金城俊(32)=コザ高―沖国大出、西平賢矢(26)=糸満高―沖縄リハビリテーション福祉学院出、森屋隆成(25)=コザ高出、新里智司(23)=南風原高出―日大出出。新たに田場盛吾(23)=南風原高―筑波大出、金城智大(29)=沖縄水産高―東海学院大出=が加わった。4月に神奈川から沖縄に戻ったチームの西平工代表(38)は共に練習するが、小中高校生向けアカデミーの指導を中心に活動している。

 大城監督は「シングルスの西平賢矢や金城智大はそれなりに通用するはずだ。ダブルスで勢い付けることが大切。もっと実力を底上げできれば、いい結果につながる」と残り期間で追い込みをかける。(大城三太)