とうとう暢子(黒島結菜)がやりたいことを見つけましたね!
みんなの前で話すシーンは、台本を読んだときに思わず泣いてしまいました。
演じていても、気持ちがあふれ出てしまって。本当にみんなが応援してくれて、喜んでくれている…そう感じたのと同時に感情が高ぶって、お芝居というよりは〝素〟の感情が出てしまったような感覚でした。
カットがかかったときに、ちゃんとお芝居ができていたのか、急に不安になったのを覚えています。
見てくださった皆さんに、少しでもこの思いが伝わっていたらうれしいです。
ヤング大会までの料理部でのシーンは、とても楽しかったです。暢子は学校のシーンがあまりなかったので、同年代の部員のみんなとワイワイできて、学生のころの懐かしさを感じながら演じることができました。すごくいいチームだったなと思います。
東京に行って料理人になるという夢を見つけた暢子ですが、来週、比嘉家に暗雲が立ち込めます。この窮地を、暢子たち家族はどう脱するのでしょうか? ぜひ見守ってください!