社会

業務逼迫で感染者への連絡に遅れ 待機中の参考情報をネットに掲載 那覇市保健所

 新型コロナウイルス感染者の増加に伴い、那覇市保健所の業務が逼迫(ひっぱく)し、感染者への電話連絡が遅れている。従来は医療機関などから発生届を受理した後、24時間以内に連絡していたが、感染者の増加により2~3日かかっている。市保健所は連絡までの間、「不安を少しでも解消してもらえたら」と参考になる情報をホームページに掲載している。

 市保健所のコロナ担当部署は約90人おり、約半分が感染者への就業制限・解除の連絡、接触者の調査などに当たっている。市内の9~15日の新規感染者は2987人で、前週の1.3倍に増えた。感染者への連絡が追い付いていない。午前8時半から始業するが、午後9時ごろまで残業する人もいるという。市は今後、就業制限解除の連絡にショートメッセージを活用することで、就業制限などの電話連絡にマンパワーを割きたい考え。市がホームページに掲載した参考情報は、保健所からの連絡が2日以上ない場合の対応や自宅療養の注意事項など。https://www.city.naha.okinawa.jp/nahahokenjyo/kansensyou/2022COV.htmlから見られる。
 (伊佐尚記)



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