琉球新報社 
【豊見城】豊見城市饒波でマンゴーを育てている外間哲男さん（43）の畑からハートの形をしたマンゴーが発見された。マンゴーの生産農家となって10年。外間さんは「ハートマンゴーを初めて見た」と笑顔で語った。
外間さんによると、19日にマンゴーの剪定作業をしている時にハートの形をした小ぶりマンゴーを見つけた。外間さんは10年前から母親と共にマンゴーの生産農家をしており、現在は豊見城市饒波のビニールハウスで63本のマンゴーを育てている。外間さんは「6月下旬には収穫を予定している。多くの人に豊見城のマンゴーを食べてもらいたい」と語った。
（吉田健一）
