新星出版(那覇市)は31日の株主総会と取締役会で、前琉球新報社東京支社長の近藤好沖氏(59)が新社長に就く役員人事を承認した。同日付で就任した。前社長の久保田秀樹氏(65)は退任し、顧問に就いた。
与那覇正俊会長(78)、上原智非常勤取締役(62)は再任された。代表権は与那覇会長と近藤社長の両氏が持つ。
近藤氏は1985年に琉球新報社入社。販売局長、読者事業局長、北部支社長などを経て2018年に東京支社長。5月30日に退職した。
新星出版(那覇市)は31日の株主総会と取締役会で、前琉球新報社東京支社長の近藤好沖氏(59)が新社長に就く役員人事を承認した。同日付で就任した。前社長の久保田秀樹氏(65)は退任し、顧問に就いた。
与那覇正俊会長(78)、上原智非常勤取締役(62)は再任された。代表権は与那覇会長と近藤社長の両氏が持つ。
近藤氏は1985年に琉球新報社入社。販売局長、読者事業局長、北部支社長などを経て2018年に東京支社長。5月30日に退職した。