エバンス選手がキングス退団 準優勝の主力で活躍 広島に加入


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キングスからの退団が決まったドゥエイン・エバンス=5月22日、沖縄市の沖縄アリーナ(小川昌宏撮影)

 プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスは9日、米出身のドウェイン・エバンスの退団を発表した。エバンスは2022―23シーズンから同じ西地区の広島ドラゴンフライズに加入する。同球団が同日、発表した。

 エバンスは2021―22シーズンのベスト5を受賞するなどキングス準優勝の主力として活躍した。退団に当たり、県民ら関係者へ感謝を述べた上で「私たちは⼀緒に多くの成功を収め、沖縄のコートの内外で多くの素晴らしい関係を築いてきました。このチームや組織を離れることは私にとって難しい判断でしたが、ここで素晴らしい思い出を作れたことに感謝しています。広島での次のシーズンを楽しみにしています」とコメントした。

 エバンスは1992年1月生まれの30歳。身長201センチ、体重104キロのスモールフォワード。ドイツやイタリアのチームでプレーし、2020年にキングスに加入した。豊富な運動量を生かした激しい守備や、速攻の先頭を走れる脚力を武器に万能型の選手としてチームの勝利に貢献してきた。