うるま市の医療機関での新型コロナウイルスワクチンの管理ミスを受けて、県ワクチン・検査推進課は17日、県内全市町村に対して注意喚起を促すため、厚労省によるワクチン接種の手引きを改めて通知した。
県内では、対象年齢以外への接種や生理食塩水を誤って打った事例はあるが、温度管理ミスは初めて。県によるとファイザー製のワクチンは十分に確保されており、再接種によりうるま市への供給に影響が出ることはないという。
(嘉陽拓也)
うるま市の医療機関での新型コロナウイルスワクチンの管理ミスを受けて、県ワクチン・検査推進課は17日、県内全市町村に対して注意喚起を促すため、厚労省によるワクチン接種の手引きを改めて通知した。
県内では、対象年齢以外への接種や生理食塩水を誤って打った事例はあるが、温度管理ミスは初めて。県によるとファイザー製のワクチンは十分に確保されており、再接種によりうるま市への供給に影響が出ることはないという。
(嘉陽拓也)
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。