沖縄県金武町伊芸区の民家で勝手口のガラスが割れ、付近から銃弾のような物が見付かった件で、県警は8日、朝から現場検証を始めた。
午前8時前、捜査員ら約10人がガラスが割れた民家を訪れ、ドアガラスが割れた勝手口付近を中心に鑑識活動を始めた。外壁やドアの長さを計測したほか、家人から事情を聞き破損箇所などを確認していた。県警は米軍基地からの流弾を含む、あらゆる可能性を念頭に捜査するとしていて、銃弾のような物の詳細な鑑定を進め、入射角など民家に飛来した経緯を詳しく調べている。
沖縄県金武町伊芸区の民家で勝手口のガラスが割れ、付近から銃弾のような物が見付かった件で、県警は8日、朝から現場検証を始めた。
午前8時前、捜査員ら約10人がガラスが割れた民家を訪れ、ドアガラスが割れた勝手口付近を中心に鑑識活動を始めた。外壁やドアの長さを計測したほか、家人から事情を聞き破損箇所などを確認していた。県警は米軍基地からの流弾を含む、あらゆる可能性を念頭に捜査するとしていて、銃弾のような物の詳細な鑑定を進め、入射角など民家に飛来した経緯を詳しく調べている。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。