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揚げカレーパン西日本一に輝く ハーブの香り漂うグリーンカレーが絶妙なバランス 豊見城・グッドモーニングベーカリー

西日本揚げカレーパン部門で最高金賞を受賞した「グッドモーニング グリーンカレーパン」

 全国のおいしいカレーパンを決める「カレーパングランプリ2022」(主催・日本カレーパン協会)でこのほど、豊見城市豊見城にあるパン屋「グッドモーニングベーカリー」の「グッドモーニング グリーンカレーパン」が西日本揚げカレーパン部門の最高賞にあたる最高金賞を受賞した。客の声に耳を傾けながら改良を重ねた力作に、大嶺昂秀オーナー(31)は「西日本一おいしいカレーパンを多くの人に食べてほしい」と頬を緩ませる。

 同グランプリは東西の「揚げカレーパン」や「焼きカレーパン」のほか、「チーズカレーパン」や「キーマカレーパン」など7部門を設け、それぞれ最高金賞と金賞を決める。一般投票形式の予選と本選を勝ち抜いたパンを、最終審査でカレーパンの知見がある「カレーパンタジスタ」や協会関係者が実食し、評価する。


カレーパングランプリ2022の西日本揚げカレーパン部門で最高金賞に選ばれたグッドモーニングベーカリーの大嶺昂秀オーナー(後列左から2番目)とスタッフ=7月23日、豊見城市豊見城

 西日本揚げカレーパン部門の予選を通過したのは32種類(32店舗)だった。グリーンカレーパンはタイ産のハーブとナンプラー、ココナツミルクのほか、青や赤トウガラシなどが入っている。しっかりとした辛さを残しつつ、ハーブの香りとこくのあるルーが、パンと絶妙なバランスで絡み合う。

 同店は21年5月に開業。カレーパンはグリーンカレーとチキンカレーの2種類を販売していたが、店が忙しくなり、グリーンカレーの販売を一時中断したこともあった。すると、常連から販売の要望が多かったという。「辛さを強くした方がいい」などの声も寄せられ、改良を重ねた。現在は店の看板メニューだ。

 大嶺さんは、グランプリ参加に伴い、一般投票で多くの客から応援してもらったとし「大会を通して、お客さまと絆を深めることができたことは、大きな喜びだった。頑張った店のスタッフとお客さまには感謝しかない」と振り返る。

 価格は270円(税込み)。店は午前6時半~午後6時。土曜と日曜日は午後3時まで。定休日は水曜日。問い合わせは同店(電話)098(851)4527。
 (友寄開)



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