男子やり投げ、九共大大学院の比嘉が大会新でV 陸上・九州選手権


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 陸上の第77回九州選手権大会最終日は21日、鹿児島県の白波スタジアムで行われ、一般男子やり投げで比嘉遥(九州共立大大学院)が大会新となる72メートル88で優勝した。同種目で南辰貴(九共大)が最後まで競り合い、同じく大会新となる72メートル13を記録し、2位となった。

 男子1500メートル決勝では外間勇太(友睦物流)が3分54秒32で2位、女子100メートル障害の阿波根朱里(沖縄大)は14秒46で2位、女子走り高跳びの徳本鈴奈(友睦物流)は1メートル71で3位だった。