首里城公園で6日、台風11号の接近に伴い8月31日から取り外されていた守礼門と歓会門、久慶門の扁額(へんがく)を取り付ける作業が行われた。
早朝から守礼門では「守禮之邦」と記された扁額がクレーンでつり上げられ、作業員が慎重に門の屋根に取り付けた。通行人らは足を止め、作業を見守った。
近所に住む50代の女性は「設置作業を見られて良かった」とほほ笑みながら、スマートフォンでその様子を収めていた。
首里城公園で6日、台風11号の接近に伴い8月31日から取り外されていた守礼門と歓会門、久慶門の扁額(へんがく)を取り付ける作業が行われた。
早朝から守礼門では「守禮之邦」と記された扁額がクレーンでつり上げられ、作業員が慎重に門の屋根に取り付けた。通行人らは足を止め、作業を見守った。
近所に住む50代の女性は「設置作業を見られて良かった」とほほ笑みながら、スマートフォンでその様子を収めていた。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。