沖縄で変異株「ケンタウロス」初確認　知事がきょう午後会見　新型コロナ

　新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな変異株である「ＢＡ・２・７５」（通称・ケンタウロス）の感染者が、県内で確認されたことが１５日までに分かった。

　玉城知事は同日午前の県新型コロナ対策本部会議の開催前に、記者団に「（変異株の確認が）昨日の段階で１人と聞いている」と述べた。

　県は対策本部会議で、変異株への対応を含めた今後の対処方針について協議した。玉城デニー知事は１５日午後４時半から会見を開き、詳細を発表する見通し。

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