社会

辺野古ゲート前の座り込み3000日 基地建設に抗議

3000日目を迎えた米軍キャンプ・シュワブのゲート前での座り込み抗議で、新基地建設に反対の声を上げる人たち=22日午後3時12分、名護市辺野古(小川昌宏撮影)

 米軍普天間飛行場移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する人々が、米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込みを続けて、22日で3千日を迎えた。ゲート前には約100人が集まり、基地建設に抗議した。大浦湾側には軟弱地盤が広がっており、国と県の法廷闘争もあり、完成のめどは立っていない。

 沖縄防衛局によると、6月末時点で、約236万立方メートルの土砂が辺野古側に投じられた。大浦湾側を含めた工事全体の土砂量(約2020万立方メートル)から見ると、約12%となっている。
 防衛局の地盤改良工事に伴う設計変更申請を県が不承認としたことを巡り、県と国の法廷闘争が続いている。県は22日、国を相手にした新たな訴訟を起こすための議案を県議会に提出した。 (長嶺晃太朗)



関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス