社会

沖縄コロナ対策の県政策参与、高山医師が半年間アフリカへ 

 県の政策参与として、新型コロナウイルス感染症対策などに関わる高山義浩医師(県立中部病院)=写真=が11月から、アフリカのザンビアで母子保健に関わるため、半年ほど沖縄を離れる。高山医師は新型コロナの流行が始まった2020年当初から県の感染症対策に関わり、21年に政策参与に就任した。感染動向を報告する県疫学統計・解析委員会のメンバーでもある。

 高山医師は、アフリカのスーダンやザンビアで医療活動を行う認定NPO法人ロシナンテスの理事を務める。昨年もザンビア行きを検討していたが、県内の感染拡大や政策参与就任などで延期した。活動の場を移すことは以前から玉城デニー知事に伝えていたという。

 10月31日に開幕する「世界のウチナーンチュ大会」までは提言を続ける予定。中部病院には引き続き籍を置く。高山医師の政策参与としての任期は来年3月までのため、県は今後の対応を検討する。 (嘉陽拓也)



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