あす那覇港沖で不発弾処理 7発を水中爆破 半径3キロ以内は遊泳・潜水禁止


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 沖縄県那覇市港町の那覇港新港ふ頭地区の工事現場で発見された不発弾7発の水中爆破処理が22日午後2時から同ふ頭の約700メートル沖で行われる。午前11時35分から、処理現場から半径300メートル内は船舶の航行・停泊が禁止され、半径3キロ内は遊泳や潜水が禁止される。午後3時に終了する予定。

 現地対策本部は那覇市港町の那覇エコアイランドに置く。不発弾は3月から9月にかけて500キロ爆弾1発、3~12インチ砲弾6発が発見された。

(伊佐尚記)